七五三ユニバーサル撮影 お客さまインタビュー
クッポグラフィーでは、医療的ケアが必要な⽅や特別なサポートを必要とする⽅にも、安⼼して撮影の時間を楽しんでいただけるよう、ユニバーサル撮影のプランをご⽤意しています。
今回は、さゆりちゃん(撮影当時 8 歳、4p-症候群)の七五三撮影でお越しいただいたママあやこさんに、撮影のきっかけや当⽇のご感想を伺いました。
あやこさん、さゆりちゃん(撮影当時 8 歳、4p-症候群)
-撮影のきっかけを教えてください。
同じ疾患を持つお⼦さんがいるファミリーから声をかけていただいたことが、今回の撮影のきっかけでした。
それを機に、これまで七五三の撮影をスタジオでしてこなかったことや、体調⾯への不安からなかなか踏み出せずにいたことを振り返り、「⼀歩踏み出してみよう」と思えたんです。
-実際の撮影はどうでしたか?
娘の体調⾯のこともあり、正直なところ⼼配な気持ちを抱えながら撮影に伺いました。
ですが、私の⼼配をよそに撮影中は本当に細やかな⼼遣いをしていただき、ヘアセットや着替えもとてもスムーズに進みました。常にこちらの様⼦を気にかけてくださっているのが伝わってきて、終始⼤きな安⼼感がありました。
撮影は会話をしながら⾃然に進み、気づけばとても楽しいひとときに。
「写真を撮られている」という感覚よりも、家族で穏やかな時間を過ごしているような感覚でした。
-特に印象に残っていることはありますか?
撮影後に、みんなでムービーを⾒た時間がとても印象に残っています。その場にいた全員で感動を共有できた、本当に素敵なひとときでした。
特に、⼀緒に来ていた妹があんなにも感動してくれたことが、私にとっては意外で、とても嬉しかったです。普段から私たち家族のことを思い、そっと⾒守ってくれていたんだなと、改めて気づくきっかけにもなりました。
撮影そのものだけでなく、その後の時間まで含めて⼤切な思い出として残ったことが、今回の撮影の⼀番の印象です。
-撮影後、周りの⽅からはどんな反応がありましたか?
実は、私の両親も「写真を撮ってほしい」と思ってくれていたようで、スケジュールの都合で撮影に来られなかったことを、とても残念がっていました。それでも、出来上がった写真データを⾒て、今では家の中のあちこちに写真を飾ってくれています。
学校や病院、普段利⽤しているデイサービスでも写真を⾒せたのですが、中には涙を流してくださる⽅もいて、本当に驚きました。
周りの⼈たちは⾔葉にしなくても、ずっと私たち家族を優しく応援してくれているんだなと改めて感じました。
今回のインタビューを通して、ユニバーサル撮影は、ご家族が安⼼して撮影できる場であると同時に、その体験が、ご家族の外へも静かに広がっていくものだと感じました。
体調や環境への不安があると、撮影を迷う気持ちが⽣まれるのも⾃然なこと。
それでも、そのご家族のペースで、そのご家族らしく過ごす時間が、 周りの⼈の思いや応援に気づくきっかけになることもあります。
⾔葉にしなくても⾒守ってくれていた気持ちや、そっと寄り添ってくれていた存在に出会えること。ユニバーサル撮影が、そんなつながりを感じるきっかけになれば、私たちはとても嬉しく思います。
ギャラリー
インタビュー日:2025年4月