夫婦で楽しむ、写真で祝う家族の日

ストーリーブック購入者さまインタビュー

小学校からの幼馴染同士でご結婚された荒井さん夫婦。CRAZY WEDDINGで結婚式をあげたことをきっかけにクッポグラフィーと出会い、以来毎年撮影にお越しいただいています。

荒井さんご一家 
荒井康行さん、荒井聡美さん、とうやくん、あおとくん

お持ちのストーリーブック:
・マタニティ
・とうやくん1歳お誕生日
・とうやくん2歳お誕生日(ロケーション撮影)
・マタニティ
・とうやくん七五三、あおとくん

20年続けたい、我が家の年中行事

ー結婚式の撮影にクッポグラフィーを選んだ決め手は何ですか?

聡美さん

担当してくださったIWAIのプロデューサーさんがとても強く「写真はクッポグラフィーさんがおすすめです!」と言ってくださって、それならと思い決めました。

出来上がった写真もとっても素敵で、毎年結婚式をあげた11月にはアルバムを見返して当時の思い出話で盛り上がっています。

ちょうど結婚式の一年後くらいに妊娠していたこともあり、マタニティの写真を撮ってもらうためにクッポグラフィーさんの横浜港北スタジオに行きました。


ースタジオでの撮影はどうでしたか?

康行さん

結婚式とは全然違う緊張がありましたね。

スタジオで写真を撮られるっていうのは初めての体験だったので。

撮影自体は緊張してあまり覚えていないのですが、スライドショーを待つ間に部屋にストーリーブックの見本が飾られていて、良いなあって思ったのは覚えています。

聡美さん

そうそう、確か七五三とか、ランドセル姿とかのものがあって。

これから生まれてくる息子もこんな風に成長していくのかって想像したら絶対毎年写真を撮りに行こうって心に決めました。

勝手に20年以上続ける気でいます(笑)

 

ーそれで毎年来ていただいているんですね?

聡美さん

そうなんです。

結婚記念日はプレゼントを交換したり、贅沢な食事をしたりする方が多いですよね。

周りの友人たちにはちょっと驚かれたりもするのですが、うちはスタジオで写真を撮るのがお祝いなんです。

康行さん

いつも撮影の企画役は妻で、全部スケジュールを組んでくれます。 

「◯月◯日にクッポに行くので、その1週間前に髪を切りに行ってください」と指令が来ます(笑)

聡美さん

有休取得から、家族の体調管理、身だしなみも着る服も全て撮影の日に照準を合わせにいっています(笑)

子育てしているうちにだんだん自分の身なりに気を使わなくなってしまったのですが、

一年に一度くらい、母親の私が主役になるぞって思いながら撮影直前に美容院に行って、準備も楽しんでいます。

写真が教えてくれる、親と子それぞれの成長

ー今までの撮影で、特にお気に入りの写真はありますか?

康行さん

このなんとも言えないとうや(長男)の表情の写真が気に入ってます。

当時よくしていた顔で、側でずっと見ていたのに、自分ではなぜか撮れない。

子どもはずっと面白いことをやっているから、24時間常に録画できればいいのにと思っていました。

クッポグラフィーに撮影にいくと、そういう成長と共に見られなくなった仕草や表情を捉えた写真を撮っていただけるっていうのが本当にありがたいです。

聡美さん

私は家族みんなが笑顔の写真ですね。

あおと(次男)が生まれてから私自身、とうや(長男)に対して常に怒っているみたいな時期があって。

今振り返るとどうってことないことも当時は気になってしまって。

そんな時期に撮った写真でも、私も子どもたちもちゃんとニコニコしている姿が写っていてホッとしました。

自分の子育てに対して、少しはうまくできているのかなという安心感とか、自信をもらっていますね。

未来の家族へ思いを馳せる、荒井家流ストーリーブックの楽しみ方

ーストーリーブックを毎回購入してくださるのはなぜですか?

康行さん

最初にスタジオに行った、マタニティ撮影の時は迷いましたね。

データだけでも十分満足できるんじゃない?って感じで。

聡美さん

でも、結婚式のアルバムを見て、写真を振り返る良さを知っていたので購入を決めました。

毎年撮影に行く予定なので、将来きっと何十冊ってなるだろうから、息子たちの結婚式で飾ってもらおうって夫婦で話しています。

その時に何冊か年数が欠けていたりするのかなあ~とか妄想してます(笑)

康行さん

”反抗期のため欠席” みたいな注釈をつけたりしてね(笑)

ー写真を形に残す良さは何だと思いますか?

康行さん

写真のデータはパソコンに保存はしているのですが、そもそもいつの写真かわからなくて探せない写真もあります。 

だからストーリーブックの写真は見たい時にすぐに見られるっていうのが一番の良さではないでしょうか。

それと、今はストーリーブック自体をインテリアとしてリビングに飾っているので、ないと寂しいですかね。

聡美さん

ストーリーブックは大切に扱いたいので、子どもたちが小さいうちは手が届かないところに飾ってあります。

見たいって言われたら一緒に見るようにしています。

康行さん

ちょっと「お宝」みたいな感じだよね(笑)

聡美さん

子どものために買っているというよりは、やっぱり私たち夫婦が一番楽しんでいますね(笑)

インタビュー日 2024年4月

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